T-SP2


概要仕様画面例CSV->KML変換ソフトダウンロード

携帯型ガンマ線スペクトロメータ T-SP2

dsc03705

  • 検出部
    1インチ角 CsI(Tl)シンチレータ
    MPPC
    分解能 約7.0% Cs137
    感度 468cps/uSv/h Cs137
    エネルギー範囲 50kev – 3000kev
  • 表示・記録部
    内蔵ストレージにCSV形式でCPS値、スペクトルを記録可能
    マスストレージモードで読み出し可能
    480×320ドットTFT液晶
  • GPS搭載 自動時刻補正
  • リチウムポリマーバッテリー駆動 USBで充電
  • 移動平均表示

    dsc03731
  • y – 時間軸 グラフ表示
    • 線量率
      dsc03715
    • CPS
      dsc03716
    • 3MeV以上
      dsc03711
  • 設定画面
    dsc03718
  • 時間設定画面
    dsc03719
  • 設定値・GPSモニタ
    dsc03717

Logを記録したCSVファイルをKML形式に変換し、Google EarthやGoogle My Mapにて閲覧を可能にするソフトウェアを配布しています。

Google マイマップの場合

  • ダウンロードタブよりダウンロードしたソフトウェアを起動します。
    software
  • Input File、Line Width、Icon Scale、Line Colorを指定し、unitの部分で色分けの基準となる単位を指定します。
    Visibleのチェックボックスで使用するアイコンを指定して、アイコンの切り替え閾値を入力してください。
    等分する場合は最大値と最小値を入力後、Auto Set Thresholdを押してください。
  • Create KMLボタンを押し、任意の場所にKMLファイルを出力してください。
  • KMLファイルをGoogle EarthやGoogle My Mapにて読み込んで表示してください。
    map

Google Earthの場合

  • マイマップ側と同じ手順で生成したKMLファイルをファイル->開くより読み取ります。
  • 読み込んだデータが表示されます。
    google map