概要機能使用方法動画ダウンロード
- カスタム対応可能
- 現在の標準パネルサイズ
- 192 x 32 ドット (960mm x 160mm)
- 256 x 16ドット (1536mm x 96mm)
- その他サイズも対応可能
- 現在の標準パネルサイズ
- 機能
- 32ドット・24ドット・16ドット日本語フォント表示可能。固定表示やスクロール表示が可能。
- PNG形式の画像を専用ソフトで変換し、SDカードにコピーすることで画像の表示やスクロール表示可能。
- フレーム単位で切り出した連番BMP画像を専用ソフトで変換し、SDカードにコピーすることで動画の再生が可能。
- SDカードにコマンドファイルを書き込むことにより自動再生が可能。外部PCやマイコンからの制御にも対応。
- WiFiでのファイルの更新が可能
- GLEDIATORで記録したファイルを再生可能。
動画の変換
元になる連番BMPを作成するために、TMPGEnc Video Mastering Works 6を使用します。
- ソフトウェアを起動して「新規プロジェクトを開始 – ノーマルモード」を選択し、「ファイルから追加する」で任意の動画ファイルを選択してください。
- 画面左上の「フィルター」をクリックし、「映像クロップ」にチェックを入れてください。
- 映像をパネル用にクロップサイズを変更し、OKを押します。
- 出力設定にて「連番静止画ファイル出力」を選択します。
- サイズをパネルの大きさにし、(例の場合では192 x 32)25fpsを選択します。
- エンコードよりプレビューを押し、問題が無ければ任意の名前と保存場所を指定して出力開始を押します。
次にこちらより専用ソフトウェアをダウンロードし、実行します。
selectで連番BMPを出力したフォルダを選択し、convertボタンを押すとバイナリファイルが生成されます。
生成されたtest.binをSDカードにコピーすれば完了です。コマンドを使用してtest.binを再生出来ます。
画像の変換
画像を専用形式に変換するには専用ソフトウェアを使用します。
任意の場所に解答し、変換したいpngファイルを「top」フォルダに入れてcreate_all_dta.batをダブルクリックで起動します。
するとtopフォルダ内に拡張子がdtaのファイルが生成されているので、それをSDカードにコピーすれば完成です。コマンドを使用して表示出来ます。
使用例:ダウンロードタブのCSVファイル例を再生した様子
縦型の動画