最近話題のESP8266EX搭載モジュール、ESP-WROOM-02を試すために基板を制作しました。
microSDカード、BME280、I2Cキャラクタ液晶を使用することを目的とした基板で、I2C LCDとほぼ同サイズに収めています。
今回は以前使用していたWebページを流用し、TACラボの気温、湿度、気圧が遠隔で見られるようにしてみました。
SDカードにはアクセスポイント、サーバ、記録間隔等が記載され、起動後はそれに従い定期的にデータが指定サーバに送信されます。
また、LCDには常時時間と取得データを表示しています。
http://tacinc.sakura.ne.jp/pressure_tac/
データが一定時間直線的になっている場合は、おそらく開発のため一時的に電源を落としています。
前日のデータなどを参照してもらえると幸いです。
また、こちらの使用例でこの基板のプロトタイプを使用して汎用7インチ液晶パネルT-WGSを制御しています。