Maker Faire Tokyo 2017


    • Jedi Training Device 2017

      敵が放つブラスターをライトセーバー(自作)で跳ね返す練習をするための装置です。
      パネルのLEDが光った箇所にライトセーバーを素早く合わせる。それだけです。
      Kinect v2がライトセーバーを立体的に認識しています。パネル面に対してできるだけライトセーバーを平行にしてJediぽく当てると2点、
      パネルに対して垂直に近い角度で当てると1点です。全部で50発です。全てかっこよく当てると100点です。
      Padawanモード,Masterモードがあります。

      技術的には2017年からはライトセーバーを認識するデバイスを、WebカメラからKinect v2に変更しました。
      これにより距離画像を使用しているため光の影響を受けず、プレーヤーの後ろでライトセーバーを振ってもゲームに影響が出なくなりました。
      ライトセーバー独自のアルゴリズムでライトセーバーを検出しています。
      ライトセーバーに着弾した部分が光ります。

      Maker Faire Tokyo 2017での様子

      Masterモードでプレイする作者

       

    • Body Training Device 2017

      こちらはJedi Trainingと似ていますが、ライトセーバーではなく体を使うトレーニング装置です。正確にはグー、チョキ、パーを使います。
      緑色がパー、赤がグー、LEDパネルの発光した位置に素早く合わせます。
      両手でピースするとゲームスタートです。

    • Force Training Device mini 2017

      2016年のForce Training Deviceの小型版です。

    • ライトセーバー両刃仕様

      要望の多かったライトセーバー両刃仕様を作りました。

    • 人を見つけ関西弁を話すR2D2

      NVIDIA TX1にYOLO2を動作させて、物体認識をしています。機械学習のデモです。
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    • 音に合わせて光るFFTエジソン球

      音に合わせてエジソン球が光るアート作品です。

    • スローダンス

      スロー再生ではありません。高速で振動させ、ストロボライトを当てています。
      この動画ではちらつきがありますが、肉眼ではゆっくり踊っっているように見えます。