ライトセーバーの位置をカメラで認識し、ブラスターを跳ね返す練習をするための装置です。
ライトセーバー本体に無線が搭載されており、ヒットした位置が発光します。
去年に比べ認識精度が向上し、弾の着弾タイミングがわかりやすくなりました。
maker faire tokyo 2016に出展するジェダイトレーニングデバイスはカメラを2台、JetsonTK1を2台を使用し、ライトセーバーの傾きを認識します。
ジェダイトレーニングデバイス2015ではライトセーバーの先端をカメラをに近づけるとライトセーバーを大きく認識してしまい、有利でした。
2016年では2台のカメラで3次元的に認識します。
縦に向けた時と正面に向けた時では認識した時に左右のカメラでの認識位置に大きく違いが出る。
それを利用して3次元的に検出をする。
Jetson TK1を二台使い処理を分散させている
二台のカメラ
JetsonTK1の指示を受け、ライトセーバーと通信やLEDパネルを更新をする基板
プレイ画像
良い例
悪い例